鳥たちへ

僕の肩にとまって羽を休めてみたらいい
そよ風に吹かれてみたらいい
唄ををうたってみたらいい
うとうと居眠りしたっていいんだ


午後の太陽は君をやさしく照らすから、ずっと飛び続けて 無理して笑って 強がってきた・・・君だから


僕はいつでも両手を広げて君のことを待っててあげる きっとまた うまく飛べるよ 素敵に歌えるよ 君らしく笑えるよそのときまで 僕のそばにいたらいい

アロマセラピーの歴史

アロマセラピーという言葉が作られたのは、むか〜し昔、時をさかのぼること 1930 年頃。でも実を言うと、ハーブや芳香治療・精油などは、それ以上前から生活の中で使用されていたんです。どれくらい昔かっていうと・・・5000 年くらい前。第2回目の今日は、古い歴史に乗せてアロマテラピーの魅力を紹介していきます。皆さんがもっともっとアロマセラピーを好きになりますように...

古代文明の起こったエジプトで...

古代(紀元前 3000年 〜 90 年頃)皆さんもよくご存知のミイラ。死後の世界と魂のよみがえりを信じ、魂が帰ってきたときの入れ物として作られてきました。ミイラ作りには、フランキンセンス(乳香)やミルラ(没薬)などの防腐効果のある植物を使っていました。

キリスト誕生物語で...

新約聖書のキリストの誕生物語より、東方の三賢人は、馬屋で生まれたキリストに対し、黄金と共にフランキンセンスとミルラを捧げたという記述も残っています。黄金は王の象徴、フランキンセンスとミルラは “ 神の薬 ” を意味するといわれています。

中世(11世紀〜16世紀ころ)

若返りの水
こんな水あったらいいなぁ〜。あるんです、あるんです。中世のヨーロッパではハーブや精油、アルコールなどが僧院医学において、用いられてきました。その頃、手足が痛む病気を患ったハンガリーの王妃エリザベート1世が、ローズマリーを含んだ痛み止め薬を使用したところ、症状が良くなっただけではなく...なんと!70歳を超えた王妃に隣国の王子が求婚したそうです。それからこの薬は“ 若返りの水 ” ( ハンガリー王妃の水 = ハンガリアンウォーター )と呼ばれています。

現代(20世紀〜現在)

ルネ・モーリス・ガットフォセ
彼はフランス人科学者です。ガットフォッセが実験中に負った火傷にラベンダーの精油をかけたところ、みるみるうちに回復したそうです。彼はこの体験をもとに、精油のあらゆる治療的効果に魅せられていきます。そして彼こそがアロマ(芳香)とセラピー(療法)を足した “ アロマセラピー ”という言葉を造り出した人物なのです。

イギリスでのアロマセラピー

その後フランスでは、精油の薬理作用の研究として、アロマセラピーが始まりました。精油の内服中心の方法です。しかしイギリスでは、フランスとは違ったアロマセラピーが生まれたのです。マグレット・モーリーによって、精油を植物油に希釈してマッサージし、体内に取り込むことで、精神と肉体のアンバランスを正常化するという方法を示しています。これが現在のイギリスにおける、ホリスティックアロマセラピーと呼ばれるものです。その後 1960 年代〜1980 年代にかけて、シャーリー・プライス、ロバート・ティスランドたちにより、アロマセラピストの育成、美容サロン、医療現場、福祉施設へと展開させていきました。こうしてアロマセラピーの大衆化が進んでいったのです。

 

Written by Sayuki Ando

Aromatherapy レッスン プログラム

  1. アロマセラピー入門
  2. アロマセラピーの歴史
  3. 手軽にできるリラックス法
  4. 身体の症状に合わせた製油の使用法
  5. 精油使用時に必要なキャリアオイルについて
  6. 自分で作る基礎化粧品
  7. マッサージ体験リポート / 病院でのアロマセラピー