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Romina Karamanea
中央イングランドのノッティンガム・トレント大学を卒業したのち、セントラル・セント・マーチンズで修学。2005年9月のロンドン・ファッション・ウィークでコレクション・デビュー。建築的でドラマティックにデザインされた服が、毎回展示会に訪れるバイヤーたちの目を惹いている。ロンドンでは b store
で取り扱いあり。
Website : http://www.rominakaramanea.com/
Myspace : http://www.myspace.com/romina
写真 : デザイナー本人 |
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インタビュー
- 最新の2007 - 8年春夏コレクションについて少し教えて。
2008年春夏は、私の考える現代社会の様子を表現したかった。絶え間なく情報操作が行われ、変化の速い現代社会で生き抜く為に、若くて無知だった女の子がロボットのように強い女性へと成長していく姿を描いているの。直線的で甲冑のような、肩から首にかけての上半身部分は強さを強調するもの。でもそれに反して胸から下にかけては、強さの下にある女性的な優しさを示唆するような繊細でアンニュイな印象を残している。色彩や素材感でもコントラストを出したわ。
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- 現在のように、レディス服やドレスのデザインを始めたのはいつ頃?
物心ついた時には、既に絵を描いたり物を作ったりという事はしていたわ。両親は私が子供の頃からから海外のデザイナーの服も取り扱うお店を経営していたし。将来ファッション・デザイナーになりたいとはっきり思ったのは 13歳の時ね。それには両親や友人たちも応援してくれた。着る服によって体型をスリムに見せたり、気分や振る舞い方まで変えてしまう、その影響力に魅了されたの。それ以来、着た時に自信を持たせてくれたりエレガントに感じさせてくれるような服を作っていきたいとずっと思ってる。 |
- デザインで最も注意している点は?
技術を学び続けるのと同時に、独自の発想を育てていくというバランスを保つことね。クラシックなテイラリングや歴史を学ぶだけでなく、新しいスタイルのカットやテクニックにも実験的に取り組んでいくこと。
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- 現在、服をデザインする際に特にお気に入りのファブリックや、テクニック等は?
シルクやカシミア、コットンといった伝統的なファブリック。ナチュラルなファブリックは、プリーツやタッキング、ギャザー等のテクニックを使うことによって形を細部までこだわって作ることができるから。カッティングとラインは私のデザインに於いてとても重要なものだから、ひとつひとつ、形を確かめながら作るの。そうやって、洗練されたプロポーションと斬新さ、オート・クチュールの形とプレタ・ポルテの機能性を併せ持ったものを作る。ボリュームの出し方で遊ぶこともよくあるわ。ボリュームを足し引きして、バランスのとれた、矛盾のないフォームを形成することに努めている。 |
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- 好きなアート、映画、音楽、本は?
アートも映画も音楽も、好きなものが多すぎるしジャンルは幅広すぎるし、とても一言では言えないわ。例えば音楽だったらエディット・ピアフから the Cure や the Smiths に、 Frank Zappa も聞けばモーツァルトだって聞く。それは私自身、デザイナーとしても色々なものからインスピレーションを受けているということ。デザインをしている時だって、古今、時代をさかのぼって様々な要素をミックスし、それらをその時々に表現したいことに沿ってふるいにかけているの。 |
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- 今までの制作活動において、最もインスピレーションを受けたことは?
今までで最もインスピレーションを受けたことは、自分自身の作品かしら。ひとつひとつの作品を、出来上がりを想像しながらデザインをして造り上げて。出来上がった作品を手にした時の感慨は、他のなにものにも変えられないものよ。
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- 読者にメッセージをお願いします。
本当に好きなことを、気持ちを込めて好きなだけしてください。
Written by Mai Matsuoka
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