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ニースデン・コントロール・センター
アートディレクターの Steve Smith (スティーヴ・スミス) を中心に2002年、イギリスのロンドンを拠点に設立されたデザインスタジオ。ラフなペインティングとイラストレーションのスタイルは世界的に名高く、彼らのウェブサイトではイラスト、グラフィック、アートを独特に融合した広告キャンペーンやポスター、映像 / アニメーションなどのクライアントワークや展示会でのインスタレーション作品などを多数見ることができる。スティーブが展開するユニークなデザインは MTV や VH1、smart (車)、アディダス、The Big Issue といった 国際的なクライアントからも評価されている。2003年にゲシュタルテン出版社からリリースされた「Neasden Control Centre」は、エッジが利いた子供のようなイラストが話題を呼び、瞬く間に完売となった。そして2007年9月、第2号作品集「Lost Control」をリリース。
Website : http://www.neasdencontrolcentre.com/
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Lost Control
ニースデン・コントロール・センター (以下 NCC) が送る今回の新刊は、自虐的な「Lost Control」。 本書は自然体であると同時に計算された印象を常に与える NCC のたぐいまれなスタイルでグラフィックやインスタレーション、コラージュ作品を紹介。これらは一見矛盾したスタイルに思えるが、NCC の作品の中では非常に首尾一貫して統一された特徴が、彼らの作品に力強い魅力を与えている。Lost Control に収録された作品の大半は、本書のために NCC によって特別に書き下ろされたものであり、最新のコマーシャルやアート作品からの写真によって引き立てられている。
ISBN : 978-3-89955-189-1
出版 : Die Gestalten Verlag
国内お問い合わせ : dgv Japan 03 3749 3675
http://www.die-gestalten.jp/
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インタビュー
- どのように NCC の活動が始まったのですか ?
90年代後半、DIY (Do It Yourself) 精神から展開し始めたんだ。当初は ICA のようなロンドン周辺のアートギャラリーで、制作したミニコミや実験的なプロジェクトが販売されていた。現在 NCC は創立者の僕、スティーヴ・スミス一人で活動を続けていて、プロジェクトによりコラボレーションも同時展開しているよ。
- あなたの前作「Neasden Control Centre」では、読者からどういった反応がありましたか?
レスポンスはとても素晴らしく、あっという間に完売した。意識の流れに沿って思い描いたもの、破ったスケッチブック、コラージュ、「夢の色」と題して黒色に痕跡を残さずよう工夫した重ね刷りなどがあって...
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あの本は今でも ''無類である'' と言える。これはあのプロジェクトを一緒に取り組んだゲシュタルテン出版社の先見の明だ。その結果、今現在あの本はかなり入手困難なようだね。再版の予定がないのが残念だよ。
- タイトル「Lost Control」の意味は ?
Lost Control にはたくさんの意味があるけど、主に2つのテーマを目指している。1つ目は試みや遊び、そしてより大きなステップを踏み出すために自分自身のコントロール (Control) を失う (Lost) こと、2つ目はコントロールを失って、他の物事・人に害を及ぼしてしまうこと。
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- 本書に書き下ろした特別アートワークについて教えてください。
この本のためのアートワークは、過去4〜5年で残した NCC のプロジェクトと、先程話したタイトルに含まれる2つの意味が相互に作用していることを明示している。だから新しいアートワークを創るのは、差ほど大変ではなかったよ。
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- 12月に某カンファレンスで来日するそうですが、東京に滞在する間、何をしたいですか ?
日本のテクノロジーを見るのが楽しみだ ! もちろん人に会ったり、食事をしたり、観光をしたり、音楽を聴いたり (レコードを買ったり) などなど。
- 来日を楽しみにしている日本の人たちにメッセージを下さい。
どこに行ったら良いでしょう?何かアドバイスはありますか?
Source : http://www.die-gestalten.de/
All Images (c) 2007 Die Gestalten Verlag, Berlin
Written by Toshimi Takaishi |
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