Jeff Metal VS Mysterious Al

UK Hip Hop のレコードジャケット、UK 音楽マガジンをメインに写真を撮り続けるフォトグラファー Jeff Metal ( 左 ) と、昨年 EASTPAK とコラボで商品リリースを果たしたイラストレーター Mysterious Al ( 右 )。今回は、共に仕事をこなしながら大親友でもあるそんな2人に密着し、写真とイラストのコラボレーション、彼ら独自の Art & Design ワークを紹介しながら、楽しいトークを披露しよう。

Jeff Metal の場合

Q : こんにちわ、ジェフくん。
Jeff ( 以下 J ) : Kon nichi wa !
Q : いつからフォトグラファーとして仕事を始めたの?
J : 17歳の時から。試験も “ A-Levels ”最良でクリアしてカレッジに入学したんだ。
Q : じゃぁ写真の学校に行ってたんだ。
J : うん、でも1年で辞めた。自分の求めるものはそこにはなかったんだ...学校はもう No Thanks だよ。辞めた後は、実践と共に自分自身で勉強を始めたのさ。
Q : では目標としていたフォトグラファーっている?
J : それが全くいないんだよね。フォトグラファーよりも何よりも音楽!友達や毎日の生活の中から得る音楽が、今の僕にとって一番重要。だからレコード・ジャケットもそうだけど、ステージの上のアーティストを撮ってる時が一番楽しいんだ。

Mysterious Al の場合

Q : こんにちわ、アル。
Al ( 以下 A ) : ハロー!!
Q : いつからイラストレーションを始めたの?
A : いつからと訊かれると難しいな...僕がいつも描くモンスター、これが生まれたのって僕が4歳の時なんだ。それからずーっと描き続けてる。モンスター進行形!
Q : 今までに影響を受けたアーティストは?
A : Jamie Hewlett と Will Barrass 。あの躍動感溢れる彼らのワークは、いつも僕の心のど真ん中に命中する。イラストに命が吹き込まれて、まるで生きているようだ。
Q : Al のサイトでもモンスターが生きてたよ!
A : うん、最近フラッシュを使って、色々工夫してる。あのサイトには常に新しいものアップしていくから、チェックしておいてね。

大親友の二人

Q : 2人はいつから一緒にワークしてるの?
A : 4年前から。
J : 描く Al と撮る僕、こんなラッキーなシチュエーションなんてないじゃないか!お互いのスキルとセンスが理解しきれてる。近くにいるから、いつでも身動き取れるし。
Q : プライベートは何をしてる?
A : 常に ipod と共にいるよ。必需品なんだ。あとは呑む。お酒大好き、パーティー大好き。
J : 僕は音作り。DJもする。グラフィック・デザインもする。
最近Tシャツでも作ろうかと思ってね。
Q : 2人で遊ぶことはある?
J : 2人というか、どちらかがどっかにいると電話で呼び出すんだよ。早くこーい!みんないるぞー!!ってね。
A : んで、僕は大体の大酔っ払いしてるんだ(笑)。

日本について

Q : 2人とも日本に行ったことはある?
A : オフコース!友達の Aya と Hitomi に会いに。
J : あるよ。あれあれ驚いちゃった、馬刺し!馬がお刺身になってるんだもん。美味しかったー。
Q : 日本で仕事をしたいとか、何か考えはある?
A : ぜーったいにしたい。絵描きたい。 でも今はまだノーアイディア。
J : 日本で仕事できたらそんな嬉しいことはないね。実は今、日本語の勉強してるの。そうそうこの間ね、日本の雑誌の仕事したよ、 Gentry と TABI っていうやつ。
Q : 日本のアーティストについてどう思う?
A : すっごい勢いあって、クレイジーだ。かなり興味深いよ。若手アーティストの活躍に期待大。
J : スゴイ!また音楽になっちゃうけど、DJ KRUSH 最高だよ!!日本でDJしたいなぁ。

最後に何か一言

A : 毎日ポジティヴに、朝ごはんは絶対食べろ!飲みすぎに注意して、最高な生活パターンを作れ。健康第一さ!!
J : Sneakers A Complete Collector’s Guide っていう本見たことある?あの本の写真、全部僕が撮ったんだ。よろしく!
Jeff が写真を撮り、Al が絵を描く。この二人の絶妙なバランス。お互いのスキルとセンスを理解しているからこそ、成り立つコラボ。これからも Art & Design 業界に多大なるパワーを及ぼすであろう。

 

Official Site :

http://www.mysteriousal.com/

http://www.jeffmetal.com/

 

Written by Toshimi Takaishi